しらたまのアロマカフェ~ナチュラるんるん日記
☆☆☆ ハーレー乗り セラピスト ☆☆☆ 

幸せの伝導♪

毎日のように送信してもらう
致知出版社のメールマガジンがあって、
日々の忙しさの中に無理なく目を通すようにしています。
…というより
人として、
この生を魅力あるものにしたいという想いにそってくれるメルマガゆえ
目を通したくなる内容なのですね~♪

昨日は、ぐっと感極まる感動的な内容と共に、
強く共感させてもらった内容で…
深くふかくスピリットに響いて涙ぽろりでした♪
それは
旭川赤十字病院第一脳神経外科部長
脳卒中センター長さんが体験されたお話なのですが、
センター長さんの恩師の方の信念もすごいし、
センター長さんご自身のお心もすばらしくて惚々です♪
「こういう人間性をもたれた方についていきたい!!」
って思っちゃうぅ♪

惚々なところとは、
本物の謙虚さと深み、
そしてそれを貫く精神を底はかとなく持たれているトコロ!
「こんな想いを自らにも浸透させていきたい…」と学びました。
内容を、ぜひ、ご紹介させていただきたいです。

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秋田脳血管研究センターの
伊藤善太郎先生から学んだことはたくさんあります。

まず伊藤先生に接していて一番違和感があったのは、
患者さんが亡くなると深々と頭を下げて
「力及ばず申し訳ございませんでした」と謝るんですよ。

それまで、謝るなんて言葉は僕の辞書にはなかった。
重症で手の施しようのない患者さんに対して、

「そうやって謝ったら、こっちに落ち度がないのに
 医療ミスのように取られてしまいませんか」

と言ったんです。すると伊藤先生はこうおっしゃったんです。

「それは上山、医者の論理だろう。
 医者にはダメだと分かっても、
 患者さんの側には分かるわけない。
 助けてほしいから来ているんだよ。
 俺たちに力がないから助けられないんだよ」

衝撃でした。
その時の伊藤先生の言葉はいまでも忘れません。

それから、

「目線の高さを変えるな」

とも言われました。

「患者は人生を懸けて手術台に上るんだ。
 俺たちは何を懸ける。おまえのプライドを懸けろ。
 医者としてのすべてのプライドを懸けろ。
 それしか患者の信頼に応える方法はないんだ」

普段は穏和な伊藤先生が、
その時ばかりはゾッとするくらいの気迫でした。

      (中略)

伊藤先生は44歳の若さで亡くなられましたが、
先生のバトンを本当の意味で受け取れたのは、
その後北大に戻って、
ある脳腫瘍の患者さんの手術を行ってからだと思います。

伊藤先生が亡くなった後、退官前の都留先生が
「戻ってこい」と声を掛けてくださいましてね。
再び北大で頑張っているところに
その患者さんは来られたのです。

それまで何度も開頭手術をしたけど腫瘍が取れない。
僕とは妙に気が合いましてね。
難しい症例でしたがなんとか助けてあげたかった。

それで、腫瘍に通じる内頸動脈から
カテーテルを通して特殊な接着剤を入れ、
腫瘍を固めて壊死させる
特別な手術を行うことにしたんです。

手術は順調に進み、終盤に差し掛かって
いよいよ接着剤を注入する段階に来ました。
四ccほど問題なく入りました。
そこでやめればよかったんですが、
腫瘍が大きかったのでさらに注入したんです。

その瞬間、接着剤がよそに流れ込まないよう
留めていた二本のクリップが開いたんだと思います。
接着剤は全部脳幹に流れていきました。
顕微鏡を見て分かりましたよ。
あっ、これはダメだって……。

あの時の感覚は生涯忘れません。
空気が凍りついたというか、
時間が停止して違う次元へ飛んでいったというか。

もう手術室にも、自分の個室にも、
どこにも行き場がないんです。
脳裏には手術前の彼の笑顔が浮かんでいました。

「俺には独り立ちできていない
 子どもが二人いるから、まだ死にたくないんだ。
 俺、先生に任せるから、頼むよ」

自分の愚かさが歯がゆくて、悔しくて……
そのままご家族のところに行き、
土下座して謝りました。
奥様は泣いたままでした。
ご長男が涙を拭きながら言ってくれました。

「……父は先生のことが好きで、
 先生を信頼して手術を受けると言いました。
 父の信じた先生が、
 一所懸命やってこうなったんだから、
 悔しいけど仕方ありません……」

あの時ですよ、伊藤先生の言葉の重さを
本当に理解できたのは。

患者さんは命を懸けて僕たちを信頼する。
手術前に遺書を書く人もいますが、
患者さんはそのくらいの覚悟で手術台に乗るんです。
医者にもそれと同等の覚悟が要るんです。

「先生に任せるから」と言ってくれた彼の悔しさが、
僕にはどうしても忘れられません。
いまでもあの笑顔が脳裏から離れません。
だから僕は手を抜けないんです。

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生きていて、たった1回の体験が、
この先の人生を大きく揺るがすことってありますね♪
そして実は、毎日の体験が
この先の人生に小さくも大きくも繁栄しているように感じる…
ということは、
「無駄なことってやっぱりないのだな~」と、
想いにふけるしらたまなのでした♪

また、
「本物の謙虚な生き方は
 決して軽い言葉や想いにはなく、
 恥も知恵も立場もなく、
 ただただ真っ直ぐな素直な行動の中に自然に描かれるものなのだ…」
と刻まれました。
まだまだ全然、足りぬことばかりだけど、
センター長さんのお姿、お手本にしていきたいデス♪

でもって、
今日もまるっと1日、
びっしりとリメディアルトリートメントのお仕事をさせていただいたのですが、
こういった1回1回の施術の中でクライアントさまのことだけを想い
ひとつひとつの動きを大切に
自分を忘れてしまうようなほどに集中している。
その時…
ともかく何もかも無くなっていて、ただただ懸命に…
100%以上の湧きあがる想いでいて
「絶対に手を抜けない」のです。

そんな日々の自分への答えが
センター長さんの言葉に詰まっていたように感じて共感でした。

センター長さんが最後に書きとめてくださった内容が木霊します。

「患者さんは命を懸けて僕たちを信頼する。
手術前に遺書を書く人もいますが、
患者さんはそのくらいの覚悟で手術台に乗るんです。
医者にもそれと同等の覚悟が要るんです。

「先生に任せるから」と言ってくれた彼の悔しさが、
僕にはどうしても忘れられません。
いまでもあの笑顔が脳裏から離れません。
だから僕は手を抜けないんです。」

しらたまのお仕事は、命までとは言わないです。
けれどもクライアントさんは、
大切なお時間と大切なお金をかけて施術者のしらたまを信頼してくださる。
身体やココロが楽になりたくて、そうなると信じてくださる。
その信頼を抱えてマッサージテーブルに寝られるのです。
だから施術者もそれに、お応えするべき覚悟が要る。
そして、
施術後のクライアントさんたちの、
肩や首、腰など身体が整体され楽になった時の嬉しそうなお顔。
すべてが和らいだ後のキラキラ笑顔。
それらが脳裏から離れない。
「だから、施術に手が抜けないのだ♪」
…と想ってしまいました!!

昨日は、
ずっと昔からご縁をいただいている
生徒さんの施術をさせていただきました♪

昔の協会にいた頃からのお付き合いで、
かれこれ8年くらいは経っているYちゃん♪
そのYちゃんのマタニティートリートメントでした!!
出逢った頃は、
まだまだ20歳そこそこだったYちゃんがママになられて♪
ほんとうに、ほんとうに、ハッピーでおめでたくて♪♪
お腹のトリートメントの時は、
妊娠20週を過ぎたYちゃんのお腹の中のベイビーちゃんが
今、どんな体位でいるかまで伝わってきて…
なんてカワイイの!!
ともかくとっても幸せでした♪

マタニティートリートメントって、
マタニティーママは、
辛いマタニティーのマイナートラブルが軽減して喜んでもらえる♪
おまけに施術者のしらたまは、
ベイビーちゃんのカワイさを手に実感させていただけてしまえる♪(変な表現だけど)
そんな喜び倍増施術で大好きです♪♪

ふりかえると、去年から今年にかけて
たくさんの生徒さんやクライアントさんが結婚や婚約、出産や妊娠をされて♪
ハッピーむんむん~っ♪♪
幸せが幸せを伝っていく…
そんな癒しの世界にいさせてもらっていて、
なにより、しらたまこそが幸せをいただいています♪
ほんとうに、ありがたいばかりデス♪♪

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