しらたまのアロマカフェ~ナチュラるんるん日記
☆☆☆ ハーレー乗り セラピスト ☆☆☆ 

富良野GROUP♪

2週間前、
夫さまが入手してくれたチケットを手に、舞台を観にいきました。
あまり予備知識がなかった割にワクワクと会場へ♪
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会場の「ウインクあいち」は初めて足を踏み入れたのですが、
企業のイベント中心に色々な催しが行われているため
スーツ姿のオフィスマンさんもたくさんいました。
その中に混ざり、ご案内ボードを、どれどれ??
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まだ少しだけ開場タイムに時間があったので
オープンカフェでティータイム♪

夫さまよ…
ドリンクをあまり飲んでしまうと
劇中におトイレ行きたくならないかしら?
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夫さま…少し前までロン毛のメンズだったけど、
セラピストCちゃんの美容師の腕もいただき
カットしてもらったのですね。
アロマの生徒さんたちは「どっちもそれぞれ良いです♪」って
ひとまず言ってくれてたけど、
男43歳!!
ぐふふぅ~っ果たしてどっちが良いのかな???

   まだロン毛のころ…1
   今年春のお誕生日ピースを
   後ろからぴーすがのぞいてる。
   それはまるで「家政婦は見た」のようである!
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   まだロン毛のころ…2
   コンビニのスピードくじでガンダム大当たりピース♪
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さて…
公演は倉本聰さんの演出「歸國」
倉本監督率いる、劇団「富良野GROUP」の舞台。
「サイパンから来た列車」という話をもとに
倉本監督の魂がつづったお話でした。
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パンフレットには
「8月15日 
 終戦記念日の深夜。
 静まり返った
 東京駅のホームに、
 ダイヤには
 記されていない
 一台の軍用列車が
 到着した。
 そこに
 乗っていたのは、
 六十余年前の
 あの戦争中
 南の海で玉砕し、
 そのまま
 海に沈んだ英霊達。」
とありました。

その文章の通りに舞台が始まり
「戦争のお話だから重たいのかな?」とイメージしつつも
どんなストーリーが繰り広げられるのかは、まっ白。
でも重たいという感覚ではなくて
「とても大切」という感覚で、すぅ~っと自然に入り込んでいきました♪

戦後60余年…
しらたまの世代は戦争体験がありません。
親世代は小さな頃の記憶がかすかにあるだけ…
「米軍の軍人さんにガムやチョコレートをもらったりしたよ」
って言ってました。

舞台上で、よみがえる過去の空襲のシーン…
玉砕した英霊たちの当時の想いと今の想い…
倉本監督の言葉をかりるなら
「彼らのことなど全く忘れ、今の豊かさに浮かれ狂っているとするなら、
 英霊たちにとってみれば、あんまりじゃないか!と嘆くしかあるまい。」
本当に豊かな時代に生まれて生きていて
ついつい豊かさに溺れてしまっていることは
時折ふと想うのですが、

   こんなありがたい時代が巡ってくるまでに
   やっぱり想い続けるべく
   「事実と想いと真実」があったのだな…

と思えてきて、
舞台後半から何度も何度も、つらつら涙が流れるのでした。
そしてラストシーンでは
熱っ~い10センチほどの玉が、みぞおちの芯部に!
「あれれ?この玉、何?ホッカイロがあるみたいだな…」と
2、3度、手で確認したくらいリアルにです。
とってもとっても不思議な体験でした。

毎年やってくる終戦記念日。
これまでは「今日は終戦記念日だな」と
素直にいうならば浅い…というか、
当然未経験なのだけど、まさに未経験な思いでした。
けれども「歸國」を見て感じて
自分の中の奥が変わり、
これからはもっと深く敬意をもって、その日を想えると思います。

こんな風に言葉ではうまく言えないような
心の底に
大きなメッセージを与えてくれた舞台「歸國」。
公演中の涙や鼻水は…
しらたまだけでなく、
横の夫さまや
その他、周りからもいっぱい感じられたり聞こえました。
それほどに
多くの方々と共鳴だったのでしょうね♪

役者さんも
カーテンコールで登場してくれた倉本監督も
生きている…その自然体なパワーが素敵でした。
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公演後は握手サービスもあり、列をなして♪
しらたまもちゃっかり感動のお言葉を
役者さんたちに直接、伝えられて嬉しかった♪
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この尊い公演は、北海道、愛知と続き
今月末の沖縄公演まで日本各地で行われています。
各地の多くの方の心に
あの不思議な熱い玉が、
みぞおち芯のところに生まれているのかも…デス♪

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